北見市で頭痛・腰痛なら
ゆがみ矯正専門いとう整体院
〒090-0058 北海道北見市高栄西町4-5-2-2F
市内バス:緑ヶ丘団地線 北地区トレセン前より徒歩30秒
ゴルフで腰痛持ちですが、腰痛を長年放置してきたことにより、脊柱管狭窄症に進行しました。
強い腰痛と臀部から足の痛みとしびれで、整形外科を受診したのは6か月前。この時に脊柱管狭窄症を診断されました。
脊柱管狭窄症は腰椎の変形で脊髄を圧迫する疾患です。
長年の不良姿勢に加えてゴルフの負担が、加齢に伴って腰椎を変形させて脊柱管狭窄症になったと思われます。
整形外科で鎮痛薬などの投薬を受けて、症状は軽減しましたが、ゴルフですぐに再発。
しだいに飲み薬も効かなくなってきて、座薬を入れないと歩けないほどの激痛になりました。
この座薬を実に1日3回を10日間以上続けている状態で、ようやく当院に来院されました。
「もうゴルフどころじゃありません。薬で死にそうです」と言っていました。
まずは、できるだけ早く、座薬を入れなくても済む程度までは、痛みを鎮静させる必要があります。
触診により上部頸椎の2番が左にズレています。
仙骨が左後方に捻じれています
反応検査と神経検査により、上部頸椎の矯正で
脊柱管狭窄症の痛みとしびれを和らげれる見通しがあることがわかりました。
NCM検査でも頸椎と腰椎に高い数値が出ています。
上部頸椎の矯正が、脊柱管強打苦笑痛みの軽減に効果がありそうです。
●初回矯正
専用の矯正ベッドで上部頸椎の矯正をします。
痛みやバキバキは一切なく安心して受けられます。
矯正後は、ベッドで40分休息して頂きます。
休息することにより、矯正された上部頸椎から全身に治癒の反応が始まります。
矯正後
NCM検査の頸椎と腰椎の数値が正常値になっています。
仙骨の捻じれが小さくなっています。
●2回目
1週間後に2回目の来院です。痛みと足のしびれが楽になり、来院前は1日3回を毎日使っていた座薬を、1回も使わなかったかったそうです。
今回は、仙骨の矯正をします
●3回目
座薬を3回飲みましした。
2回目の上部頸椎の矯正をします
●4回目
座薬を2回飲みました。
●5回目
座薬0回
●6回目
座薬0回
●7~9回目来院
通院を2週おきに空けました。座薬は0回。痛みとしびれはほとんど改善して、
ゴルフも再開しているそうです・
●1か月おき予防メンテナンス通院
ゴルフによる再発を防ぐため、1か月おきに6回の通院。再発がないので矯正は終了としました。
ただし、今回の痛みは、長年の労働と不良姿勢によるダメージの蓄積と骨が変形した結果です。
一度は良くなっても時間の経過とともに、ゆがんでくることは避けられませんので、
3ヶ月おきの定期調整をお勧めするとともに、
普段から姿勢に注意すること、毎日歩くことを日課にすること、ゴルフの前後は入念なウォーミングアップとクールダウンの体操をすることをアドバイスしあmした。
ゆがみ矯正は、痛みや不調の改善だけではなく、身体のパフォーマンスを向上させる体質改善にこそ
本来の意味があります。
今回の痛みが取れて良かっただけではなく、これまでの不摂生を改めて、いつまでもゴルフを快適に楽しめる体づくりを目指してください。
●考察
脊柱管狭窄症の整体施術のリスク
ここまで酷くなると、圧迫された脊髄は慢性炎症が起きている状態です。
これを腰や骨盤を押したり伸ばしたりバキバキする整体は非常にリスクがあります。
腰に負荷をかけずに、強い痛みとしびれを起こしている脊髄の炎症を鎮めることが
重要です。
上部頸椎と呼ばれる頸椎(首の骨)1-2番の矯正が
最も効果的に安全に出来ます。
上部頸椎には、全身の痛みを起こしている炎症を鎮める働きがあります。
〒090-0058
北海道北見市高栄西町4-5-2-2F
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(※月曜日の最終受付15時迄)
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